こんにちは。ひろゴンの巣でございます。
Go To イート!Go To トラベル!! とやらが、
またまた危うくなってきた今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
ひろゴンの巣ではコロナ感染防止に努めながら利用者さん、
スタッフ共に元気にしておりますよ。
そんな元気さを評価する Go To ならぬ
「Time Up & Go Test」を11月中旬に行いました。(4か月に1度)
?わかりやすく日本語にしてもらっても文句は言わないが・・・
こんな感じ。
TUGテストは、一般的には転倒リスクの高い方を
判断するのに有用なテストとされています。
特に、高齢者の運動機能に関しての信頼性は高く、
下肢の筋力、バランス、歩行能力、易転倒性といった
日常生活機能との関連性が高いことが示唆されています。
で、どうするの?
TUGテストの評価は「椅子に深く座り、背筋を伸ばした状態
(肘かけがある椅子では肘かけに手をおいた状態、
肘かけがない椅子では手を膝の上においた状態)から
スタートし、無理のない速さで歩き、3m先の目印で折り返し、
終了時間はスタート前の姿勢に戻った時点とする」
とされています。
で、基準のタイムはこんな感じです。
・13.5秒以上: 転倒リスクが予測される。・30秒以上:起居動作や日常生活動作に介助を要す。 |